【実例 7 選】理想の家のポイントや人気の間取りを解説

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注文住宅を建てるなら、充実した暮らしを実現できる「理想の家」を作りたいと願う人も多いでしょう。
しかし「理想がたくさんあって何を採用すればいいかわからない」「素敵な暮らしを送るには、どんな家が理想的なのかわからない」といった悩みをよく耳にします。

そこでこの記事では、多くの人が憧れるような理想の家を作るポイントや人気の間取り、7つの実例をご紹介します。
どのような家が自分にとっての理想なのかハッキリと理解できるようになるため、ぜひ参考にしてください。

<目次>

  1. 1. 自分にとっての「理想の家」ってどんな家?
    1. 1-1. まずは家族で「どんな家に住みたいのか」を考えよう
    2. 1-2. 家のスタイルを事前に話し合っておく
  2. 2. 理想の家を建てるときのポイント 7 つ
    1. 2-1. 予算に合わせて優先順位を決める
    2. 2-2. 家事動線などを考慮して間取りを決める
    3. 2-3. 機能性が高い素材や間取りを取り入れてエコ住宅にする
    4. 2-4. 家具を置いたあとに必要スペースがあるかを確認する
    5. 2-5. 収納スペースを十分に確保する
    6. 2-6. 家の中に「居心地の良い場所」を作る
    7. 2-7. 家づくりのパートナー選びが重要
  3. 3. 「理想の家」といわれる条件・間取りとは?
    1. 3-1. 開放的な暮らしを叶えられる「吹き抜け」
    2. 3-2. 庭とのつながりを感じられる「ウッドデッキ・テラス」
    3. 3-3. 採光性が抜群の「大きな窓」
    4. 3-4. 家族とのコミュニケーションを楽しめる「オープンキッチン」
    5. 3-5. プライバシーを保護できる「中庭」
    6. 3-6. ホテルライクを堪能できるゴージャスな「バスルーム」
    7. 3-7. 使い勝手が良い広々とした「玄関・土間」
  4. 4. アプリやシミュレーションを使って理想の家を探そう!
  5. 5. みんなが叶えた「理想の家」の実例 7 選
    1. 5-1. 外観編
      1. 5-1-1. 異素材同士の組み合わせで洗練された住宅
      2. 5-1-2. 大きな窓が魅力のハイセンスな住宅
      3. 5-1-3. シックなブラックの羽目板をふんだんに使った別邸
    2. 5-2. 内装編
      1. 5-2-1. リラックスできる空間にこだわったリビング
      2. 5-2-2. 開放感抜群のナチュラルテイストな住宅
      3. 5-2-3. 和風×ナチュラルで高級感のあるLDK
      4. 5-2-4. モノトーンカラーでまとめたこだわりの住宅
  6. 6. 理想の家を建てるならデザイン自由度の高い「建築家・設計事務所」がおすすめ
  7. 7. まとめ

1. 自分にとっての「理想の家」ってどんな家?

「 T 」型のボリューム (建築家 : 保坂 裕信) の作品画像 「 T 」型のボリューム (建築家 : 保坂 裕信) の作品画像 「 T 」型のボリューム (建築家 : 保坂 裕信) の作品画像
「 T 」型のボリューム 保坂 裕信 | FAWDO.inc

まずは、自分や家族にとっての理想の家を叶えるために話し合う重要なポイントを2つご紹介します。

1-1. まずは家族で「どんな家に住みたいのか」を考えよう

理想の家を建てるうえで最も大切なのは、家族で「どんな家に住みたいのか」をしっかり考えることです。

自分たちにとっての理想の家は、各家庭のライフスタイルや家族構成によって変わります。
たとえば「3世帯で誰もが安全に暮らせる家」と「ほかの家にはない斬新な構造をもつ家」では、設計もデザインも異なります。まずは家族でどのような家に住みたいかをしっかり話し合うことが重要です。

たとえば以下のテーマをもとに、家族で住みたい家について話し合ってみましょう。

  • どんな暮らしをしたいか(安らぎながら暮らしたいのか、遊び心あるデザインでワクワクして暮らしたいのか…など)
  • 休日の理想の過ごし方はどのようなものか
  • 家ではどんな楽しみを作りたいか(庭でBBQをしたい、友人も誘って広いリビングでパーティーをしたい…など)

このように家づくりに着手する前に、家族で「どんな家に住みたいか」「どんな生活を送りたいか」を話し合っておくとスムーズに進むでしょう。

1-2. 家のスタイルを事前に話し合っておく

Living Garage (建築家 : 伊原 孝則) の作品画像 Living Garage (建築家 : 伊原 孝則) の作品画像 Living Garage (建築家 : 伊原 孝則) の作品画像
Living Garage 伊原 孝則 | FEDL

家のスタイルを事前に話し合っておくと、コンセプトに合った統一感のあるおしゃれな住宅に仕上がります。

家には「和モダン」「シンプルモダン」「ゴージャス」「ナチュラル」など、さまざまなスタイルがあります。雰囲気は家具やインテリアでも演出できますが、家づくりの段階でスタイルを決めておくと壁や床、外観なども理想のスタイルに合わせて設計が可能です。

また家のスタイルを事前に決めておくと、建築家との打合せ時もスムーズに進みます。より良い家づくりのためにさまざまな提案をしてもらえるでしょう。

ただし家のスタイルを事前に決めることは必須ではありません。一番大切なのは家全体に統一感をつくることです。建築家や設計事務所、ハウスメーカーといった家づくりのパートナーとの打ち合わせでイメージを固めていけるため、焦らず一つひとつじっくりと考えていきましょう。

2. 理想の家を建てるときのポイント 7 つ

ここからは理想の家に共通するポイントを 7 つご紹介します。

2-1. 予算に合わせて優先順位を決める

予算に合わせて優先順位を決めると、無理なく理想の家を建てられるでしょう。

家族の希望をすべて詰め込もうとすると、大幅に予算オーバーしてしまうケースもよくあります。せっかくの家づくりとはいえ、予算を考えずに無理しすぎると後々の生活や住宅ローンの支払いに影響を及ぼしかねません。

金銭面をしっかり考え、マイホームでの生活をスタートさせたあともゆとりがあってこそ理想の暮らしが叶うはず。予算内に収めるために、叶えたい理想には優先順位を立てましょう。

2-2. 家事動線などを考慮して間取りを決める

2つのリビングの家 (建築家 : 田中 洋平) の作品画像 2つのリビングの家 (建築家 : 田中 洋平) の作品画像 2つのリビングの家 (建築家 : 田中 洋平) の作品画像
2つのリビングの家 田中 洋平 | 田中洋平建築設計事務所

長い時間を過ごすマイホームは、家事動線を考慮して間取りを考えると何十年経っても居心地のいい家が作れます。

家事動線のなかでもとくに配慮すべきは「洗濯動線」と「玄関からキッチンまでの動線」です。ランドリールームと洗濯物を干す場所が近ければ移動の労力が少なく済みます。また買い物して帰ってきたときに食品をスムーズにキッチンへ運べるよう、玄関からキッチンが一直線につながるように配置すると移動が楽になるでしょう。

間取りに悩んだときは、家事動線を考慮し、少ない労力で家事ができるように考えると長く住みたくなる憧れの家に近づきます。

2-3. 機能性が高い素材や間取りを取り入れてエコ住宅にする

surround house 団欒を囲う家 (建築家 : 松尾宗則 ・ 松尾遥) の作品画像 surround house 団欒を囲う家 (建築家 : 松尾宗則 ・ 松尾遥) の作品画像 surround house 団欒を囲う家 (建築家 : 松尾宗則 ・ 松尾遥) の作品画像
surround house 団欒を囲う家 松尾宗則 ・ 松尾遥 | 株式会社TAIMATSU

機能性の高い素材や間取りを取り入れると、この先いつまでも住みたくなるような心地のいい家が実現するでしょう。

たとえば上の写真にある緑の壁は、自然素材を利用した「塗り壁」です。塗り壁はコストがかかるものの、自然素材ならではの耐久性や調湿性に優れているため家を長持ちさせます。
さらに職人が手作業で仕上げるため意匠性に優れたオリジナルのデザインが可能です。

コストや工期など、その時だけのデメリットを気にしすぎると、長期的なメリットを見逃してしまう場合もあります。せっかく希望を叶えた家を建てるなら長く暮らすことを念頭に置いて、断熱性や採光性、風通しなどの機能性を重視して検討していきましょう。

2-4. 家具を置いたあとに必要スペースがあるかを確認する

MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像
MDCE 佐竹 永太郎 | STAR/エスティエイアール

家具を置いても必要なスペースを確保できるかどうかなど、空間のゆとりを想定した設計も非常に重要です。

たとえばリビングには、ダイニングテーブルやソファといった大型家具を配置することが予想されます。家具を配置してみたら「思ったよりも通路が狭くなってしまった」「ゆったりとくつろぐ空間を確保できなくなった」といった問題も起り得ます。家具を配置しても十分なスペースを確保できるよう、ゆとりを持った間取り設計が必要です。

また家具・家電にもこだわりを持ちたい場合は、事前に導入したい家具や家電のサイズを測っておくのも一つの方法でしょう。家を建てたあとに「この家具を配置したら空間が狭く感じるから断念しよう」とならないように事前準備をしておくとよいでしょう。

2-5. 収納スペースを十分に確保する

白×黒×シルバー (建築家 : 保坂 裕信) の作品画像 白×黒×シルバー (建築家 : 保坂 裕信) の作品画像 白×黒×シルバー (建築家 : 保坂 裕信) の作品画像
白×黒×シルバー 保坂 裕信 | FAWDO.inc

収納は、何十年も先の未来を想定して十分な量を確保しましょう。

「今は夫婦2人だからそこまで大きな収納は要らない」「夫婦揃ってミニマリストだから収納は少なくていい」といった考え方の人もいるかもしれません。しかし家はその先何十年も住む場所です。

将来、子どもや孫ができたりキャンプやサーフィンなど大きな物が必要な趣味に出会ったり、さまざまなライフスタイルの変化によって収納が不足してしまう可能性もあります。

そのため将来を見通して十分な収納スペースを確保しておくと、何十年経ってもスッキリ片付く理想の家に仕上がるでしょう。

2-6. 家の中に「居心地の良い場所」を作る

大島の住宅 (建築家 : 鴻野 吉宏) の作品画像 大島の住宅 (建築家 : 鴻野 吉宏) の作品画像 大島の住宅 (建築家 : 鴻野 吉宏) の作品画像
大島の住宅 鴻野 吉宏 | futuretank architects 一級建築士事務所

家の中に「居心地の良さにこだわった空間」を作ると、より良い暮らしが実現できます。

たとえば「日中くつろぐことの多いLDKは、採光性や風通しを妥協せず作り上げる」「1日の疲れを癒す寝室はとくに落ち着ける空間に仕上げる」など、居心地がいいと感じられる場所を作るようにしましょう。

どの空間にこだわりを持とうか迷ったときは、「最も長い時間を過ごす場所」の居心地にこだわるのがおすすめです。家の中にこだわりの空間を設けて、ゆったりくつろげる素敵な住宅を作りましょう。

2-7. 家づくりのパートナー選びが重要

理想の家を実現させるためにとくに重要なのは、家づくりのパートナー選びです。

どんなに多くの理想を持っていても、その理想を叶えてくれるパートナーを選べなければ、残念ながら実現できないでしょう。一方でご自身に合ったパートナーに出会えれば、要望を叶えてくれるだけではなく、より良い家づくりのための提案をしてくれます。

建築家・ハウスメーカー・工務店、どこに依頼したらいいのか迷っている人は、ぜひ下記の記事もあわせてご覧ください。

3. 「理想の家」といわれる条件・間取りとは?

ここからは多くの人が憧れる 7 つの間取りをご紹介します。家づくりをするときはぜひ参考にしてみてください。

3-1. 開放的な暮らしを叶えられる「吹き抜け」

大島の住宅 (建築家 : 鴻野 吉宏) の作品画像 大島の住宅 (建築家 : 鴻野 吉宏) の作品画像 大島の住宅 (建築家 : 鴻野 吉宏) の作品画像
大島の住宅 鴻野 吉宏 | futuretank architects 一級建築士事務所

明るく開放感あふれる「吹き抜け」は、理想の家に作りたい間取りの代表格です。

吹き抜けがあることで上からの光を取り入れられるため、室内を明るく保てます。さらに 1 階にいながら 2 階にいる家族の存在を感じられ、コミュニケーションも取りやすくなるでしょう。

また空間を広く感じる吹き抜けは、高級感のある間取りともいえます。周囲とは一線を画すようなゴージャスな家に住みたいと考えている人にもおすすめです。

3-2. 庭とのつながりを感じられる「ウッドデッキ・テラス」

MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像
MDCE 佐竹 永太郎 | STAR/エスティエイアール

室内と庭をつなぐ「ウッドデッキ」や「テラス」も人気の間取りです。

ウッドデッキやテラスは、洗濯物や布団を干す空間として役立つのはもちろんのこと、休日にバーベキューをしたりお子さまと遊んだりと楽しみが生まれる空間にもなります。また中と外の連続性が感じられて空間を広く感じさせる効果もあります。

加えて開放感のあるアウトドアリビングとして、室内と屋外の良さをどちらも堪能できる特別な空間となるでしょう。

3-3. 採光性が抜群の「大きな窓」

yo2018- (建築家 : 光本直人+濱名直子) の作品画像 yo2018- (建築家 : 光本直人+濱名直子) の作品画像 yo2018- (建築家 : 光本直人+濱名直子) の作品画像
yo2018- 光本直人+濱名直子 | ミハデザイン一級建築士事務所

採光性を重視したい場合には、「大きな窓」を設置するのがおすすめです。

リビングに大きな窓を用いると、視界が開けて空間をより広く見せてくれる効果があります。もちろん大きな窓は前述した吹き抜けやウッドデッキとの相性も抜群です。

もしも断熱性が気になる場合には「複層ガラス」などの断熱効果が高い窓を採用したり、防犯性が心配なら「2ロック窓」などの防犯用の窓を取り入れたり、悩みに合わせた窓の種類を選びましょう。

機能性に優れた大きな窓を取り入れられれば、日の光がたくさん降り注ぐ明るい室内を作れます。

3-4. 家族とのコミュニケーションを楽しめる「オープンキッチン」

登り梁の家 (建築家 : 田中 洋平) の作品画像 登り梁の家 (建築家 : 田中 洋平) の作品画像 登り梁の家 (建築家 : 田中 洋平) の作品画像
登り梁の家 田中 洋平 | 田中洋平建築設計事務所

料理をしながら家族とのコミュニケーションを楽しめる「オープンキッチン」も憧れている人が多いでしょう。

リビングに向かい合った形で料理ができる対面型のオープンキッチンなら、料理をしながら家族の様子を見守れます。 1 人作業になりがちな料理中でも家族との疎外感を覚えることは少ないでしょう。また小さなお子さまがいても気軽に様子を見られるため、安心して料理できる点もメリットです。

ある程度広いスペースが必要となるオープンキッチンですが、家族とのコミュニケーションが取りやすく料理の時間を有意義にしてくれるため、ぜひ検討してみてください。

3-5. プライバシーを保護できる「中庭」

鴨居の家 | Kamoi house (建築家 : 八島正年 + 八島夕子) の作品画像 鴨居の家 | Kamoi house (建築家 : 八島正年 + 八島夕子) の作品画像 鴨居の家 | Kamoi house (建築家 : 八島正年 + 八島夕子) の作品画像
鴨居の家 | Kamoi house 八島正年 + 八島夕子 | 八島建築設計事務所

プライバシーを守りつつ採光性や風通しを良くする「中庭」も人気の間取りです。

都市部に家を建てると、道行く人や隣家に住む人の視線が気になる場合があります。しかし中庭なら外からの視線を気にせず窓を開けて開放感を楽しめます。ロの字型の中庭ならお子さまだけで遊んでいても安心です。

さらに真上からの光を存分に取り入れられるため、中庭に面する窓を大きくすると採光性をより高められます。

3-6. ホテルライクを堪能できるゴージャスな「バスルーム」

芦ノ湖の別荘 (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 芦ノ湖の別荘 (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 芦ノ湖の別荘 (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像
芦ノ湖の別荘 佐竹 永太郎 | STAR/エスティエイアール

高級ホテルのように「ゴージャスなバスルーム」がある家が理想、と考える人も多いのではないでしょうか。

高級感漂うバスルームにするなら、浴室に使う素材にこだわるのも一つの方法です。たとえば壁や床に大理石を使用したりヒノキ風呂にしたりと、高級感のある素材を用いると簡単にゴージャスなバスルームが完成します。また敷地に余裕があれば景色を楽しみながらくつろげる露天風呂を取り入れても素敵です。

バスルームは1日の疲れを癒す特別な空間です。こだわり抜いた極上のリラックス空間に仕上げれば充実した毎日を過ごせるでしょう。

3-7. 使い勝手が良い広々とした「玄関・土間」

MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像
MDCE 佐竹 永太郎 | STAR/エスティエイアール

広々と使い勝手のいい「玄関」や「土間」があると、暮らしがより充実します。

たとえば広々とした土間にはサイクリング用品やキャンプ用品など、アウトドアな趣味に使う道具を置いておくスペースを確保できるでしょう。ほかにも自宅に大人数を招待したときに、玄関が込み合うことなくスムーズに招き入れられます。小さいお子さまがいるご家庭ならば、ベビーカーや三輪車の置き場に困ることもありません。

居住空間を広く取りたいがために、玄関や土間のスペースを縮小させてしまう人も多いかもしれません。しかし家の顔ともいえる玄関・土間を広々と使いやすく整えるとさまざまな使い方ができ、暮らしの満足度も高まるでしょう。

4. アプリやシミュレーションを使って理想の家を探そう!

自分たち家族に適した家を具体的に考えたい人には、スマホアプリやインターネット上でシミュレーションしてみるのがおすすめです。

すでに理想の家を叶えている人の実例画像を参考にできたり、図面上に有名ブランドの家具を配置するシミュレーションができたりと、これから家を建てる人に向けてさまざまなサービスが展開されています。

またスマホアプリやシミュレーションは、画面を見ながら家族とイメージを共有するのにも役立ちます。

頭の中で考えるだけではなく視覚的に理想とする家を見られると、より具体性が高まるでしょう。便利なサービスを使って、ご自身の憧れの家を具体化してみてください。

5. みんなが叶えた「理想の家」の実例 7 選

続いては、理想の住宅を叶えた実例を 7 つご紹介します。どれもお客さまと建築家がこだわり抜いた素敵な家ですのでぜひ参考にしてください。

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5-1. 外観編

まずは、誰もが心奪われる美しい外観の住宅からご紹介しましょう。

5-1-1. 異素材同士の組み合わせで洗練された住宅

MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 MDCE (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像
MDCE 佐竹 永太郎 | STAR/エスティエイアール

メインの外壁に清潔感のあるホワイトをあしらった塗り壁を採用したこちらの住宅。部分的にコンクリートを組み合わせることで、異素材の親和性を楽しんでいます。ガレージのシャッターも落ち着きのあるブラウンが美しい木製を選び、さらに洗練された印象を引き出している点が特徴です。

また箱があちこちから飛び出しているようなデザインにより、まるで美術館のような美しさを演出しています。

5-1-2. 大きな窓が魅力のハイセンスな住宅

諏訪山の家|Suwayama House (建築家 : 武富 恭美) の作品画像 諏訪山の家|Suwayama House (建築家 : 武富 恭美) の作品画像 諏訪山の家|Suwayama House (建築家 : 武富 恭美) の作品画像
諏訪山の家|Suwayama House 武富 恭美 | d/dt Arch./ディーディーティー

こちらの住宅は、大きな窓が目を引くおしゃれなデザインが魅力です。 2 階リビングでプライバシーも守られているため、窓が大きくてもゆったりとくつろげます。

また優雅な時間を過ごせるテラスも設置。家族でバーベキューをしたり、星空を見上げながら大人だけの時間を堪能したりとさまざまな使い方ができます。

5-1-3. シックなブラックの羽目板をふんだんに使った別邸

Hill Top House (建築家 : 田島 則行) の作品画像 Hill Top House (建築家 : 田島 則行) の作品画像 Hill Top House (建築家 : 田島 則行) の作品画像
Hill Top House 田島 則行 | テレデザイン一級建築士事務所

ゴルフ場に隣接した場所にそびえ立つこちらの別荘。サスティナブルな暮らしがテーマに掲げられており、外壁には自然素材の羽目板を採用しています。

また住宅の中は大きな吹き抜けにより開放的な空間が広がり、別荘らしい暖炉も設置されています。まさに週末に訪れる「非日常」にふさわしい別邸といえるでしょう。

5-2. 内装編

次に、豊かな暮らしを実現した内装の実例をみていきましょう。

5-2-1. リラックスできる空間にこだわったリビング

yo2018- (建築家 : 光本直人+濱名直子) の作品画像 yo2018- (建築家 : 光本直人+濱名直子) の作品画像 yo2018- (建築家 : 光本直人+濱名直子) の作品画像
yo2018- 光本直人+濱名直子 | ミハデザイン一級建築士事務所

こちらの住宅では、リビングでリラックスできるようにこだわりを詰め込んでいます。たとえば床やテレビボード、ダイニングテーブルなどに癒し効果のある木材を採用して、視覚的にもリラックスできる空間を実現しました。

また生活感の出やすいキッチンが丸見えにならないように、美しい木目調の間仕切りを設置。ちょっとしたホテルライクも味わえる空間となっています。

5-2-2. 開放感抜群のナチュラルテイストな住宅

大島の住宅 (建築家 : 鴻野 吉宏) の作品画像 大島の住宅 (建築家 : 鴻野 吉宏) の作品画像 大島の住宅 (建築家 : 鴻野 吉宏) の作品画像
大島の住宅 鴻野 吉宏 | futuretank architects 一級建築士事務所

広大な海が目の前に広がるこちらの住宅では、自然をダイレクトに感じられるように海に面した窓を大開口にしています。加えて至るところに心和む木材を採用。

そして開放感を演出しているのは、なんといっても吹き抜けの間取りです。 2 階とつながった高さを感じる空間は清々しい気分で毎日を過ごせるでしょう。

5-2-3. 和風×ナチュラルで高級感のあるLDK

登り梁の家 (建築家 : 田中 洋平) の作品画像 登り梁の家 (建築家 : 田中 洋平) の作品画像 登り梁の家 (建築家 : 田中 洋平) の作品画像
登り梁の家 田中 洋平 | 田中洋平建築設計事務所

こちらの住宅では床や天井、壁などの広範囲に木材を使うことで、高級感のあるLDKに仕上げています。照明はあえて小さめの裸電球と間接照明にして、雰囲気を崩さないようにしている点もプロの技。

またソファやダイニングチェアを上品なブラックカラーで統一することで、柔らかい空間をキュッと引き締めています。

5-2-4. モノトーンカラーでまとめたこだわりの住宅

白×黒×シルバー (建築家 : 保坂 裕信) の作品画像 白×黒×シルバー (建築家 : 保坂 裕信) の作品画像 白×黒×シルバー (建築家 : 保坂 裕信) の作品画像
白×黒×シルバー 保坂 裕信 | FAWDO.inc

お客さまのこだわりによって、すべてを「白」「黒」「シルバー」の3色にまとめ上げたこちらの住宅。施工後にお客さまが買い足した家具たちもすべてカラーを統一し、唯一無二の家が誕生しました。

また壁一面に収納棚を設けたことで使い勝手も抜群に良いLDKとなっています。

6. 理想の家を建てるならデザイン自由度の高い「建築家・設計事務所」がおすすめ

らせんのいえ (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 らせんのいえ (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像 らせんのいえ (建築家 : 佐竹 永太郎) の作品画像
らせんのいえ 佐竹 永太郎 | STAR/エスティエイアール

こだわりの詰まった理想の家を建てるなら、建築家・設計事務所に依頼するのが近道です。

建築家は依頼主の要望を細かく汲み取り、個々の理想に合わせた家を作ります。規格や工法への制限がなく自由な設計が可能です。

ハウスメーカーや工務店と比較してコストがかかり、工期も長くなってしまうと思われがちですが、一概にそうとも言えません。建築家や設計事務所との打ち合わせのなかで、予算や工期について相談すれば精一杯対応してくれるでしょう。

さらに知識や経験が豊富な建築家ならではの斬新な提案をしてくれるケースもあり、理想を超える素敵な住宅が作れます。

もちろんハウスメーカーや工務店も理想の家を建てるために力を尽くしてくれます。しかし両者とも会社で決められた範囲の規格が設定されているため、規格を超えた斬新なデザインや寸法、作り方への対応はできない可能性が高いのです。

したがって、今回のように依頼主の理想が詰まったオリジナルな住宅を作りたい場合には、建築家・設計事務所へ依頼するとよいでしょう。

7. まとめ

「titel(タイテル)」では、こだわりの注文住宅を建てたいお客さまと、建築家(設計事務所)をつなぐサービス を展開しています。

前述のとおり、ご自身の理想を叶えるためには、デザインや設計の柔軟性が非常に重要です。もし「建築家に一度相談してみたいな」「プロの意見も聞いてみたいな」と考えている場合には、一級建築士の資格をもつタイテル建築アドバイザーとの無料相談 をご利用ください。